劇情 - Chain Chronicle 鎖鏈戰記 カスガ 春日 角色劇情
翻譯員︰喵宅
攻略者︰喵宅
茶店の看板娘カスガーー興味の津々っ!
(茶店的招牌女店員春日——興致勃勃)
(以下皆為自行翻譯,如有錯誤還請多加指證。)
登場角色:
v 依頼主(委託人)
v ピリカ(比利卡)
v フィーナ(菲娜)
v カスガ(春日)
v 魔物A,B,C
依頼主:
いやぁ、今回も助かりましたよ
(委託人:唉,這次又受你們關照了。)
フィーナ:
いえいえ、お力になれたようでなによりです。
(菲娜:別客氣,能幫上忙實在太好了。)
ピリカ:
また困ったことがあったら、
オイラたちを呼んでよ!
(比利卡:又有煩惱的話請再叫我們阿!)
依頼主:
はい!ありがとうございます!
遠慮なく頼らせてもらいますね
(委託人:感謝你們,那我就恭敬不如從命了。)
依頼主:
……ところで、すぐに副都に戻られるのですか?
(委託主:……話說回來,你們要立刻回副都嗎?)
フィーナ:
そうですね……急いで戻らなければならない
というわけではないですよ
(菲娜:說的也是呢……又不一定要立刻回去。)
フィーナ:
九領に残ってするべきことというのも
ありませんしね
(菲娜:但又沒有要留在九領做的事呢。)
ピリカ:
そんなこと聞いて、どうしたの?
もしかして、他に依頼があるとは?
(比利卡:為什麼這樣問?難道還有其他委託嗎?)
依頼主:
あ、いえいえ。
そういうわけではありません
(委託人:呀,不是不是。不是這樣的。)
依頼主:
ただ、せっかく九領まで
足を運んでいただいたので
(委託人:只是覺得,難得各位來到九領。)
依頼主:
最近、九領で話題になっている
甘味でも……と思いまして
(委託人:最近,有一種甜品成為了九領的話題,至少可以……)
フィーナ:
甘味、ですか?
(菲娜:甜品?)
依頼主:
はい。『ダンゴ』というものなのですが、
これが美しいと評判なんですよ
(委託人:是的,是叫做「檲子」的東西,廣受好評啊)
依頼主:
甘いものは疲れをとるといいますし、
よければいかがかな、と
(委託人:甜的食物能消除疲累,如果可以的話,不如試試……)
ピリカ:
『ダンゴ』かぁ……聞いたことないね。
フィーナと主人公は知ってる?
(比利卡:「糰子」……沒有聽過呢。菲娜和主人公知道嗎?)
フィーナ:
私を知らないです。
主人公さんも……ご存じないですか
(菲娜:我不知道,主人公也……不知道嗎?)
ピリカ:
みんな知らないんだね。なら、
急ぎの用事もないし、食べていこうか。
(比利:大家也不知道呢。那麼,又沒有緊要的事情,一起去試試吧?)
依頼主:
是非!場所もここから、
そんなにはなれていないので、案内しますよ
(委託人:務必要去!地方也離這兒不遠,我為你們帶路吧)
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フィーナ:
ここが、『ダンゴ』のお店ですか……
(菲娜:這兒就是「糰子」的店嗎?)
ピリカ:
評判なだけあって、結構混んでるね。
オイラ、ワクワクしてきたよ!
(比利卡:因為有著好評的關係,相當擁擠呢。有點期待呢!)
フィーナ:
ふふっ、私もです。
どんな食べ物なんでしょうね?
(菲娜:呼呼,我也是。究竟會是怎樣的食物呢?)
ピリカ:
ダンゴ、だんご……
うーん、名前からは想像できないね
(比利卡:糰子,糰子……嗯,單靠名字想像不到呢)
フィーナ;
不思議な響きですよね。ダンゴ。
本当に楽しみですね、主人公さん!
(菲娜:真是不可思議的名字呢。糰子。十分期待呢,主人公先生!)
女性店員:
お待たせしました!
では、お席に案内します~
(女店員:讓你們久等了,那麼,請由我為各位客人帶路)
女性店員:
ご注文はいかがいたしますか~?
(女店員:請問要不要點餐~?)
ピリカ:
『ダンゴ』を人数分っ!
(比利卡:按人數份量的糰子!)
女性店員:
は~い、ダンゴを三人分ですね。
かしこまりました~!
(女店員:是~,三人份的糰子吧。我明白了~!)
フィーナ:
お願いしますね
(菲娜:麻煩了呢。)
女性店員:
お待たせしました~!
ダンゴ、三人分です~!
(女店員:久等了~!三人份的糰子~!)
フィーナ:
ありがとうございます
これが……ダンゴ、ですか
(菲娜:謝謝,這……就是糰子?)
ピリカ:
串に丸いのが刺さってて、
タレがかかってるね
(比利卡:用扦子刺入球狀的東西,再沾上調味汁呢。)
フィーナ:
どんな味がするんでしょうね?
(菲娜:會是怎樣的味道呢?)
ピリカ:
食べてみれば分かるよ!それじゃあ、
さっそく……いただきまーすっ!
(比利卡:吃下去就知道了!那麼,事不宜遲……我開動了!)
ピリカ:
あむっ。もぐもぐ……
ん~~!!おいしいっ!
(比利卡:吧唧吧唧……嗯~~!!好味!)
ピリカ:
もちもちしてて、
噛んでるだけで楽しい!
(比利卡:黏黏的,只不過是咀嚼下去就有快樂的感覺)
フィーナ:
それに、タレが甘じょっぱくて、
あとをひきますね!
(菲娜:再加上調味汁稍有咸味,把味道都引出來了!)
女性店員:
ふふっ、気に入っていただけたようで
なによりです~
(女店員:你們喜歡真的是太好了~)
ピリカ:
本当にすっごくおいしいよ!
想像していたよりもずっとね!
(比利卡:真的是超級美味!比想像中的更美味啊!)
フィーナ:
この味なら、話題になるのも頷けます
(菲娜:若是這味道,成為話題也是理所當然)
女性店員:
ありがとうございますっ!
店長に伝えておきます~
(女店員:謝謝!我會將這些話傳逹給店長的~)
女性店員:
……ところで、みなさんは
どちらから来られたんですか?
(女店員:……話說回來,大家是從哪兒來的?)
女性店員:
見たところ、
九領の人じゃないようですが……
(女店員:看你們好像不是九領的人……)
ピリカ:
オイラたち、九領の人の依頼を受けて、
副都からきたんだ
(比利卡:我們,因為受到九領的人的委託,從副都而來的。)
女性店員:
むむっ!
依頼に、副都ですかっ!?
(女店員:委託,副都嗎!?)
ピリカ:
きゅ、急にテンションがあがったね……
(比利卡:怱,怱然這麼激動呢……)
フィーナ:
え、えっと……どうしました?
(菲娜:誒……有什麼事嗎?)
女性店員:
お話……
(女店員:說話……)
ピリカ:
えっ?
(比利卡:誒?)
女性店員:
お話を聞かせてくださいいぃ~!!
(女店員:請和我聊天~!!)
ピリカ:
ひぃっ!!
(比利卡:唉!!)
フィーナ:
は、話……ですか?
(菲娜:聊,聊天……嗎?)
女性店員:
はいっ!依頼のお話とか、
副都のお話とかいろいろきかせてほしいですっ!
(女店員:是的!希望可以和我說一些各式各樣關於副都的事。)
女性店員:
私、九領から出たことがなくて、
外の世界のことが知りたいんですよ~!
(女店員:我,從沒走出九領,完全不知道外面的世界的事情~!)
ピリカ:
それはべつにいいけど……
お店のほうはいいの?
(比利卡:說說是無妨……店鋪方面這樣好嗎?)
女性店員:
あっ、今から休憩とるので大丈夫です!
てんちょ~!休憩はいりま~すっ!!
(女店員:啊,由現在開始休息的話沒問題!店長~!我要休息!!)
店長:
あいよー!!
(店長:收到ー!!)
女性店員:
さぁっ、お話をっ!!
(女店員:那麼,請說!!)
ピリカ:
う、うん。
……なにから話そうか、主人公?
(比利卡:嗯,嗯。……從什麼說起好呢,主人公?)
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女性店員:
……はぁ~!
とても充実した時間でしたぁ……
(女店員:……哈~!真是十分充實的時光……)
フィーナ:
ふふっ、楽しんでいただけたようで
なによりです
(菲娜:呼呼,能夠開心就最好不過了)
女性店員:
はい、それはもうっ!
楽しいなんてものじゃなかってすっ!!。
(女店員:是的,這已經!不是能以快樂來形容了!!)
女性店員:
……ああっ!そういえば、自己紹介がまだでした~!
(女店員:阿!話說回來,還沒自我介紹~!)
カスガ:
私、このお店で売り子をやっていま。
カスガです~
(春日:我,是這間店鋪的店員。春日。)
フィーナ:
カスガさん、ですね。
私はフィーナ申します
(菲娜:春日小姐呢。我是菲娜。)
ピリカ:
オイラはピリカ!
で、こっちが主人公だよ!
(比利卡:我是比利卡。這邊的是主人公!)
カスガ:
フィーナさんに、ピリカ。
それと、主人公さんですね~
(春日:菲娜小姐和比利卡。還有主人公先生呢~)
カスガ:
今日はいろいろなお話を聞かせてくださって、
本当にありがとうございました~!
(春日:今天聽到各式各樣的事情,真的十分感謝~!)
フィーナ:
いえいえ、どういたしまして
(菲娜:小事而已,不用謝)
ピリカ:
カスガの反応がおもしろくて、
オイラたちもたのしかったよ
(比利卡:春日的反應這麼有趣,我們已經很滿足了。)
カスガ:
そ、そんなおもしろい反応してましたか?
あぅぅ……恥ずかしいてす~……
(春日:我做了那麼有趣的反應嗎?呀……有點不好意思~……)
フィーナ:
ふふふっ
(菲娜:呼呼呼)
カスガ:
……えっと、お話ついでに、
みなさんにお願いがあるんですけどいいですか?
(春日:……誒,順便說說,我能對大家作出一個請求嗎?)
ピリカ:
お願い?
(比利卡:請求?)
フィーナ:
こうして仲良くなれたのもなにかの緑ですし、
私たちにできることならば
(菲娜:能夠在一起這麼偷快地聊天也是一種緣份,只要是我們做到的,一定會答應。)
カスガ:
ありがとうございます~!
(春日:感謝你們~!)
カスガ:
あのですね、私……
魔物が見てみたいんです!
(春日:是這樣的,我……想看魔物!)
カスガ:
かなりの経験を積んでいる
みなさんにしかお願いできなくて……
(春日:除了向積累了相當多經驗的各位請求之外,別無他法了……)
ピリカ:
……魔物を?
(比利卡……魔物?)
カスガ:
はい~!以前、お店に来た、
冒険者のお客さんから魔物お話を聞いたんです
(卡斯嘉:是的~!以前,從來到店裏的冒險者那兒聽到關於魔物的事情。)
カスガ:
危険なのはわかっていますが、
どうしても見てみたくて~!
(春日:雖然我明白這是很危險,但是無論如何我也想看一眼~!)
ピリカ:
魔物なんて見ても楽しくないと思うけど……
(比利卡:我覺得看魔物什麼的一點也不會開心……)
カスガ:
それは見てみないと分からないです!
(春日:未看過又怎麼會知道!)
フィーナ:
ご自分でもおっしゃってますけど、
危険なだけですよ……?
(菲娜:即使是妳自己親口說出來的,但是滿佈危險的啊……?)
カスガ:
そこをなんとか……!
お願いします!お願いします~!
(春日:關於這點……!求求你們~!求求你們~!)
ピリカ:
どうしよう、主人公。
なんか引き下がらなそうだけど……
(比利卡:怎麼辦,主人公。看來是不肯罷休的樣子……)
フィーナ:
……弱い魔物なら大丈夫じゃないですか?
それなら私たちで守もれそうですし……
(菲娜:……只要是弱的魔物的話沒有什麼大礙吧?這樣的話我們三人也能保護到她。)
ピリカ:
そうだね……それなら、まぁ……
(比利卡:也是呢……那樣的話,就……)
カスガ:
わ~い!ありがとうございます~!
では、さっそく出発しましょ~!!
(春日:哇!太感激你們了~!那麼,趕緊出發吧~!!)
ピリカ:
そんなに期待するようなものじゃ
ないんだけどなぁ……
(比利卡:並不是那麼令人期待的事情吧……)
------------------------------------------------------------------------------
カスガ:
ここに魔物がいるんですね~!?
(春日:這兒有魔物嗎~?)
ピリカ:
そうだけど……危ないから、
あんまり先にかないでよ?
(比利卡:這樣太危險了,不要走得太前啊?)
カスガ:
どこかな、魔物さん~?
(春日:在哪兒呢,魔物先生~?)
ピリカ:
……聞こえてないみたい
(比利卡:……好像沒聽到)
カスガ:
……!!あれはっ!!
(春日:……!!那個是!!)
フィーナ:
カスガさんっ!?
主人公さん、急にで追いましょう!
(菲娜:春日小姐!?主人公先生,趕緊追上去吧!)
魔物:
ウゥ……
(魔物叫聲)
カスガ:
おお~!これが魔物ですか~!
(春日:啊~!這就是魔物嗎~!)
ピリカ:
はぁ、はぁ……やっと追いついた。
カスガ、危ないから近づいちゃだめだよ
(比利卡:哈,哈……終於追上了。春日,不要靠近它,太危險了)
カスガ:
怖そうな顔してますね~……
どんな動きをするんでしょうか?
(春日:擺著一副很恐怖的臉孔呢~……)
魔物:
グゥゥ……!
ガアアァッ!!!
(魔物叫聲)
(魔物衝去春日)
カスガ:
きゃぁっ!!
(春日:啊!!)
ピリカ:
だからいったのにっ!!
カスガ、下がって!
(比利卡:剛剛才說過不要靠近!!春日,快退後!)
フィーナ:
あとは私たちに任せてください!
(菲娜:餘下的請交給我們!)
カスガ:
うぅ……ゴメンなさい。
怒らせちゃったみたいです……
(春日:嗯……十分抱歉。好像令你們生氣了……)
カスガ:
で、でも!私もお手伝いします!
(春日:不,不過!我也要幫忙!)
カスガ:
お店には行儀の悪い人がいるので、
腕っぷしには自信があるんですっ!
(春日:因為在店中有時也會出現行為惡劣的客人,我對自己的腕力很有自信!)
魔物:
グルルルル……ッ!!
(魔物叫聲)
ピリカ:
ああ、もうっ!
危なくなったらさがるんだよ!?
(比利卡:啊,又來!不是說了很危險,快退下嗎!?)
カスガ:
はいっ!!
はっ
(春日:哈!!哈)
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(戦闘)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
フィーナ:
はぁ、はぁ……
カスガさん、無事ですかっ!?
(菲娜:哈,哈……春日小姐,有沒有大礙?)
カスガ:
私は大丈夫です~!
みなさん、すっごく格好よかったです!
(春日:我沒有問題,大家非常厲害呀!)
ピリカ:
格好よかった……じゃないよ!
オイラ、近づいちゃだめっていったよね!?
(比利卡:厲害……才怪!我不是說了不要接近它嗎!?)
カスガ:
それは……うぅ、ゴメンなさい。私、夢中に
なると周りが見えなくなっちゃうみたいで……
(春日:那是……嗯,對不起。我,剛剛就像發夢一樣,沒留意周圍……)
カスガ:
魔物が見たいからといって、
軽率でした……反省しています
(春日:不能因為想見魔物,就掉以輕心……正在反省中了)
ピリカ:
はぁ……分かってくれればいいよ
(比利卡:哈……給我明白就好了)
フィーナ:
ですが、先ほどのような危険なマネは
もうしないでくださいね?
(菲娜:雖說如此,但請妳不要再作出剛剛的行為了啊?)
カスガ:
はい……
(春日:是……)
ピリカ:
じゃあ、目的も達成したし、
そろそろお店に……
(比利卡:那麼,既然逹成了目的,差不多要回店裏……)
魔物A:
グガアァァッ!!
(魔物A叫聲)
フィーナ:
っ!さっきの魔物!?
(菲娜:剛才的魔物!?)
魔物B:
ウウゥゥゥ……!!
(魔物B叫聲)
魔物C:
グルルルゥ……!
(魔物C叫聲)
ピリカ:
仲間を呼んできたみたいだね
(比利卡:好像召集了同伴呢)
カスガ
私のせいです……本当にゴメンなさい
(春日:都是因為我的錯……真的十分抱歉)
ピリカ:
反省はあと!
今はこの魔物をなんとかしなきゃっ!
(比利卡:遲點再反省,現在一定要先想辦法打敗這些魔物))
--------------------------------------------------------------------------------------------------
(戦闘)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
ピリカ:
なんとか街まで戻ってこられたね……
(比利卡:終於回到街上了……)
カスガ:
みなさん、本当にすいませんでした……。
それと、ありがとうございました
(春日:各位,真的十分抱歉。還有,感謝你們)
フィーナ:
もう謝らなくてもいいですよ。
すごく反省しているのは伝えわりましたから……
(菲娜:不用再謝了啊。反正我們知道妳已經在深切反省了……)
カスガ:
はい……。でも、私……
今日のことで確認しました
(春日:明白……。但是,我……從今天的事情確認到)
カスガ:
いろんな方のお話を聞くのも楽しいですが、
やっぱり自分の目でいろいろと見て回りたいです
(春日:雖然聆聽別人的經歷十分快樂,但果然還是想親眼游歷)
フィーナ:
それは素晴らしい考えだとは思います
(菲娜:妳這樣想真的很厲害)
カスガ:
ありがとうございます!それで……あんなことが
あった手前、お願いしづらいのですが……
(春日:謝謝!;那麼……在此之先,有個苛刻的請求……)
カスガ:
私を、みなさんの仲間に
していただけないでしょうか?
(春日:我,能給我成為各位的同伴嗎?)
ピリカ:
えっ?オイラたちの仲間に?
(比利卡:唉?我們的同伴?)
カスガ:
はい……!
私がまだまだ未熟なのは百も承知です!
(春日:是的……!我十分清楚自己還太嫩了!)
カスガ:
ですが、みなさんのご迷惑にならないように、
もっともっと力をつけますっ!
(春日:雖然是這樣,為了不讓大家造成困擾,我會更努力的!)
カスガ:
この世界にはお話だけでは味わえない、
ドキドキやワクワクがある……
(春日:單靠話語,並不能體驗這個世界,有時興奮不已,有時歡欣雀躍……)
カスガ:
私はそれを知りたいんです。
自分の目で見てみたいんです……!
(春日:我希望知道那些。用自己的雙眼去感受……!)
ピリカ:
……楽しいことばかりじゃないよ?
つらいことや苦しいことのほうが多いよ?
(比利卡:並不是只有快樂啊?當中大多數也是痛若和難過啊?)
カスガ:
そうだとしても、この気持ちを
抑えられないんです。理屈じゃないんです
(春日:即使如此,我不能壓抑這心情。這絶非是借口)
ピリカ:
……だって、どうしよう。
フィーナ、主人公?
(比利卡:……即便是這樣,怎麼辦。菲娜,主人公?)
フィーナ:
そこまでの覚悟があるのなら、
私はなにも言えないです
(菲娜:若她有這份覺悟的話,我也無話可說。)
ピリカ:
主人公も……
うん、フィーナと同じなんだね?
(比利卡:主人公也……嗯,和菲娜一樣吧?)
カスガ:
ありがとうございますっ!!
わ~い!やったー!
(春日:感謝你們!!哇!成功了!)
フィーナ:
……ふふっ、賑やかになりそうですね
(菲娜:……呼呼,看來義勇軍會變得更加熱鬧呢)
カスガ:
そうだ!今日のお礼と、これからお願いしますの
意味を込めて、私がダンゴをごちそうしますっ!
(春日:對了!作為今天的謝禮,還有從今以後承蒙各位的關照,我請大家吃糰子吧!)
ピリカ:
ホントに!?
オイラ、おなかぺこぺこだったんだよね!
(比利卡:真的!?我的肚子已經咕嚕咕嚕作響了呢!)
カスガ:
遠慮なく、どんどん食べてください!
さぁっ、お店に戻りましょ~!
(春日:不用客氣,即管吃吧!那麼,一起回店吧!) 茶店の看板娘カスガーー興味の津々っ!
(茶店的招牌女店員春日——興致勃勃)
(以下皆為自行翻譯,如有錯誤還請多加指證。)
登場角色:
v 依頼主(委託人)
v ピリカ(比利卡)
v フィーナ(菲娜)
v カスガ(春日)
v 魔物A,B,C
依頼主:
いやぁ、今回も助かりましたよ
(委託人:唉,這次又受你們關照了。)
フィーナ:
いえいえ、お力になれたようでなによりです。
(菲娜:別客氣,能幫上忙實在太好了。)
ピリカ:
また困ったことがあったら、
オイラたちを呼んでよ!
(比利卡:又有煩惱的話請再叫我們阿!)
依頼主:
はい!ありがとうございます!
遠慮なく頼らせてもらいますね
(委託人:感謝你們,那我就恭敬不如從命了。)
依頼主:
……ところで、すぐに副都に戻られるのですか?
(委託主:……話說回來,你們要立刻回副都嗎?)
フィーナ:
そうですね……急いで戻らなければならない
というわけではないですよ
(菲娜:說的也是呢……又不一定要立刻回去。)
フィーナ:
九領に残ってするべきことというのも
ありませんしね
(菲娜:但又沒有要留在九領做的事呢。)
ピリカ:
そんなこと聞いて、どうしたの?
もしかして、他に依頼があるとは?
(比利卡:為什麼這樣問?難道還有其他委託嗎?)
依頼主:
あ、いえいえ。
そういうわけではありません
(委託人:呀,不是不是。不是這樣的。)
依頼主:
ただ、せっかく九領まで
足を運んでいただいたので
(委託人:只是覺得,難得各位來到九領。)
依頼主:
最近、九領で話題になっている
甘味でも……と思いまして
(委託人:最近,有一種甜品成為了九領的話題,至少可以……)
フィーナ:
甘味、ですか?
(菲娜:甜品?)
依頼主:
はい。『ダンゴ』というものなのですが、
これが美しいと評判なんですよ
(委託人:是的,是叫做「檲子」的東西,廣受好評啊)
依頼主:
甘いものは疲れをとるといいますし、
よければいかがかな、と
(委託人:甜的食物能消除疲累,如果可以的話,不如試試……)
ピリカ:
『ダンゴ』かぁ……聞いたことないね。
フィーナと主人公は知ってる?
(比利卡:「糰子」……沒有聽過呢。菲娜和主人公知道嗎?)
フィーナ:
私を知らないです。
主人公さんも……ご存じないですか
(菲娜:我不知道,主人公也……不知道嗎?)
ピリカ:
みんな知らないんだね。なら、
急ぎの用事もないし、食べていこうか。
(比利:大家也不知道呢。那麼,又沒有緊要的事情,一起去試試吧?)
依頼主:
是非!場所もここから、
そんなにはなれていないので、案内しますよ
(委託人:務必要去!地方也離這兒不遠,我為你們帶路吧)
------------------------------------------------------------------------------
フィーナ:
ここが、『ダンゴ』のお店ですか……
(菲娜:這兒就是「糰子」的店嗎?)
ピリカ:
評判なだけあって、結構混んでるね。
オイラ、ワクワクしてきたよ!
(比利卡:因為有著好評的關係,相當擁擠呢。有點期待呢!)
フィーナ:
ふふっ、私もです。
どんな食べ物なんでしょうね?
(菲娜:呼呼,我也是。究竟會是怎樣的食物呢?)
ピリカ:
ダンゴ、だんご……
うーん、名前からは想像できないね
(比利卡:糰子,糰子……嗯,單靠名字想像不到呢)
フィーナ;
不思議な響きですよね。ダンゴ。
本当に楽しみですね、主人公さん!
(菲娜:真是不可思議的名字呢。糰子。十分期待呢,主人公先生!)
女性店員:
お待たせしました!
では、お席に案内します~
(女店員:讓你們久等了,那麼,請由我為各位客人帶路)
女性店員:
ご注文はいかがいたしますか~?
(女店員:請問要不要點餐~?)
ピリカ:
『ダンゴ』を人数分っ!
(比利卡:按人數份量的糰子!)
女性店員:
は~い、ダンゴを三人分ですね。
かしこまりました~!
(女店員:是~,三人份的糰子吧。我明白了~!)
フィーナ:
お願いしますね
(菲娜:麻煩了呢。)
女性店員:
お待たせしました~!
ダンゴ、三人分です~!
(女店員:久等了~!三人份的糰子~!)
フィーナ:
ありがとうございます
これが……ダンゴ、ですか
(菲娜:謝謝,這……就是糰子?)
ピリカ:
串に丸いのが刺さってて、
タレがかかってるね
(比利卡:用扦子刺入球狀的東西,再沾上調味汁呢。)
フィーナ:
どんな味がするんでしょうね?
(菲娜:會是怎樣的味道呢?)
ピリカ:
食べてみれば分かるよ!それじゃあ、
さっそく……いただきまーすっ!
(比利卡:吃下去就知道了!那麼,事不宜遲……我開動了!)
ピリカ:
あむっ。もぐもぐ……
ん~~!!おいしいっ!
(比利卡:吧唧吧唧……嗯~~!!好味!)
ピリカ:
もちもちしてて、
噛んでるだけで楽しい!
(比利卡:黏黏的,只不過是咀嚼下去就有快樂的感覺)
フィーナ:
それに、タレが甘じょっぱくて、
あとをひきますね!
(菲娜:再加上調味汁稍有咸味,把味道都引出來了!)
女性店員:
ふふっ、気に入っていただけたようで
なによりです~
(女店員:你們喜歡真的是太好了~)
ピリカ:
本当にすっごくおいしいよ!
想像していたよりもずっとね!
(比利卡:真的是超級美味!比想像中的更美味啊!)
フィーナ:
この味なら、話題になるのも頷けます
(菲娜:若是這味道,成為話題也是理所當然)
女性店員:
ありがとうございますっ!
店長に伝えておきます~
(女店員:謝謝!我會將這些話傳逹給店長的~)
女性店員:
……ところで、みなさんは
どちらから来られたんですか?
(女店員:……話說回來,大家是從哪兒來的?)
女性店員:
見たところ、
九領の人じゃないようですが……
(女店員:看你們好像不是九領的人……)
ピリカ:
オイラたち、九領の人の依頼を受けて、
副都からきたんだ
(比利卡:我們,因為受到九領的人的委託,從副都而來的。)
女性店員:
むむっ!
依頼に、副都ですかっ!?
(女店員:委託,副都嗎!?)
ピリカ:
きゅ、急にテンションがあがったね……
(比利卡:怱,怱然這麼激動呢……)
フィーナ:
え、えっと……どうしました?
(菲娜:誒……有什麼事嗎?)
女性店員:
お話……
(女店員:說話……)
ピリカ:
えっ?
(比利卡:誒?)
女性店員:
お話を聞かせてくださいいぃ~!!
(女店員:請和我聊天~!!)
ピリカ:
ひぃっ!!
(比利卡:唉!!)
フィーナ:
は、話……ですか?
(菲娜:聊,聊天……嗎?)
女性店員:
はいっ!依頼のお話とか、
副都のお話とかいろいろきかせてほしいですっ!
(女店員:是的!希望可以和我說一些各式各樣關於副都的事。)
女性店員:
私、九領から出たことがなくて、
外の世界のことが知りたいんですよ~!
(女店員:我,從沒走出九領,完全不知道外面的世界的事情~!)
ピリカ:
それはべつにいいけど……
お店のほうはいいの?
(比利卡:說說是無妨……店鋪方面這樣好嗎?)
女性店員:
あっ、今から休憩とるので大丈夫です!
てんちょ~!休憩はいりま~すっ!!
(女店員:啊,由現在開始休息的話沒問題!店長~!我要休息!!)
店長:
あいよー!!
(店長:收到ー!!)
女性店員:
さぁっ、お話をっ!!
(女店員:那麼,請說!!)
ピリカ:
う、うん。
……なにから話そうか、主人公?
(比利卡:嗯,嗯。……從什麼說起好呢,主人公?)
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女性店員:
……はぁ~!
とても充実した時間でしたぁ……
(女店員:……哈~!真是十分充實的時光……)
フィーナ:
ふふっ、楽しんでいただけたようで
なによりです
(菲娜:呼呼,能夠開心就最好不過了)
女性店員:
はい、それはもうっ!
楽しいなんてものじゃなかってすっ!!。
(女店員:是的,這已經!不是能以快樂來形容了!!)
女性店員:
……ああっ!そういえば、自己紹介がまだでした~!
(女店員:阿!話說回來,還沒自我介紹~!)
カスガ:
私、このお店で売り子をやっていま。
カスガです~
(春日:我,是這間店鋪的店員。春日。)
フィーナ:
カスガさん、ですね。
私はフィーナ申します
(菲娜:春日小姐呢。我是菲娜。)
ピリカ:
オイラはピリカ!
で、こっちが主人公だよ!
(比利卡:我是比利卡。這邊的是主人公!)
カスガ:
フィーナさんに、ピリカ。
それと、主人公さんですね~
(春日:菲娜小姐和比利卡。還有主人公先生呢~)
カスガ:
今日はいろいろなお話を聞かせてくださって、
本当にありがとうございました~!
(春日:今天聽到各式各樣的事情,真的十分感謝~!)
フィーナ:
いえいえ、どういたしまして
(菲娜:小事而已,不用謝)
ピリカ:
カスガの反応がおもしろくて、
オイラたちもたのしかったよ
(比利卡:春日的反應這麼有趣,我們已經很滿足了。)
カスガ:
そ、そんなおもしろい反応してましたか?
あぅぅ……恥ずかしいてす~……
(春日:我做了那麼有趣的反應嗎?呀……有點不好意思~……)
フィーナ:
ふふふっ
(菲娜:呼呼呼)
カスガ:
……えっと、お話ついでに、
みなさんにお願いがあるんですけどいいですか?
(春日:……誒,順便說說,我能對大家作出一個請求嗎?)
ピリカ:
お願い?
(比利卡:請求?)
フィーナ:
こうして仲良くなれたのもなにかの緑ですし、
私たちにできることならば
(菲娜:能夠在一起這麼偷快地聊天也是一種緣份,只要是我們做到的,一定會答應。)
カスガ:
ありがとうございます~!
(春日:感謝你們~!)
カスガ:
あのですね、私……
魔物が見てみたいんです!
(春日:是這樣的,我……想看魔物!)
カスガ:
かなりの経験を積んでいる
みなさんにしかお願いできなくて……
(春日:除了向積累了相當多經驗的各位請求之外,別無他法了……)
ピリカ:
……魔物を?
(比利卡……魔物?)
カスガ:
はい~!以前、お店に来た、
冒険者のお客さんから魔物お話を聞いたんです
(卡斯嘉:是的~!以前,從來到店裏的冒險者那兒聽到關於魔物的事情。)
カスガ:
危険なのはわかっていますが、
どうしても見てみたくて~!
(春日:雖然我明白這是很危險,但是無論如何我也想看一眼~!)
ピリカ:
魔物なんて見ても楽しくないと思うけど……
(比利卡:我覺得看魔物什麼的一點也不會開心……)
カスガ:
それは見てみないと分からないです!
(春日:未看過又怎麼會知道!)
フィーナ:
ご自分でもおっしゃってますけど、
危険なだけですよ……?
(菲娜:即使是妳自己親口說出來的,但是滿佈危險的啊……?)
カスガ:
そこをなんとか……!
お願いします!お願いします~!
(春日:關於這點……!求求你們~!求求你們~!)
ピリカ:
どうしよう、主人公。
なんか引き下がらなそうだけど……
(比利卡:怎麼辦,主人公。看來是不肯罷休的樣子……)
フィーナ:
……弱い魔物なら大丈夫じゃないですか?
それなら私たちで守もれそうですし……
(菲娜:……只要是弱的魔物的話沒有什麼大礙吧?這樣的話我們三人也能保護到她。)
ピリカ:
そうだね……それなら、まぁ……
(比利卡:也是呢……那樣的話,就……)
カスガ:
わ~い!ありがとうございます~!
では、さっそく出発しましょ~!!
(春日:哇!太感激你們了~!那麼,趕緊出發吧~!!)
ピリカ:
そんなに期待するようなものじゃ
ないんだけどなぁ……
(比利卡:並不是那麼令人期待的事情吧……)
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カスガ:
ここに魔物がいるんですね~!?
(春日:這兒有魔物嗎~?)
ピリカ:
そうだけど……危ないから、
あんまり先にかないでよ?
(比利卡:這樣太危險了,不要走得太前啊?)
カスガ:
どこかな、魔物さん~?
(春日:在哪兒呢,魔物先生~?)
ピリカ:
……聞こえてないみたい
(比利卡:……好像沒聽到)
カスガ:
……!!あれはっ!!
(春日:……!!那個是!!)
フィーナ:
カスガさんっ!?
主人公さん、急にで追いましょう!
(菲娜:春日小姐!?主人公先生,趕緊追上去吧!)
魔物:
ウゥ……
(魔物叫聲)
カスガ:
おお~!これが魔物ですか~!
(春日:啊~!這就是魔物嗎~!)
ピリカ:
はぁ、はぁ……やっと追いついた。
カスガ、危ないから近づいちゃだめだよ
(比利卡:哈,哈……終於追上了。春日,不要靠近它,太危險了)
カスガ:
怖そうな顔してますね~……
どんな動きをするんでしょうか?
(春日:擺著一副很恐怖的臉孔呢~……)
魔物:
グゥゥ……!
ガアアァッ!!!
(魔物叫聲)
(魔物衝去春日)
カスガ:
きゃぁっ!!
(春日:啊!!)
ピリカ:
だからいったのにっ!!
カスガ、下がって!
(比利卡:剛剛才說過不要靠近!!春日,快退後!)
フィーナ:
あとは私たちに任せてください!
(菲娜:餘下的請交給我們!)
カスガ:
うぅ……ゴメンなさい。
怒らせちゃったみたいです……
(春日:嗯……十分抱歉。好像令你們生氣了……)
カスガ:
で、でも!私もお手伝いします!
(春日:不,不過!我也要幫忙!)
カスガ:
お店には行儀の悪い人がいるので、
腕っぷしには自信があるんですっ!
(春日:因為在店中有時也會出現行為惡劣的客人,我對自己的腕力很有自信!)
魔物:
グルルルル……ッ!!
(魔物叫聲)
ピリカ:
ああ、もうっ!
危なくなったらさがるんだよ!?
(比利卡:啊,又來!不是說了很危險,快退下嗎!?)
カスガ:
はいっ!!
はっ
(春日:哈!!哈)
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(戦闘)
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フィーナ:
はぁ、はぁ……
カスガさん、無事ですかっ!?
(菲娜:哈,哈……春日小姐,有沒有大礙?)
カスガ:
私は大丈夫です~!
みなさん、すっごく格好よかったです!
(春日:我沒有問題,大家非常厲害呀!)
ピリカ:
格好よかった……じゃないよ!
オイラ、近づいちゃだめっていったよね!?
(比利卡:厲害……才怪!我不是說了不要接近它嗎!?)
カスガ:
それは……うぅ、ゴメンなさい。私、夢中に
なると周りが見えなくなっちゃうみたいで……
(春日:那是……嗯,對不起。我,剛剛就像發夢一樣,沒留意周圍……)
カスガ:
魔物が見たいからといって、
軽率でした……反省しています
(春日:不能因為想見魔物,就掉以輕心……正在反省中了)
ピリカ:
はぁ……分かってくれればいいよ
(比利卡:哈……給我明白就好了)
フィーナ:
ですが、先ほどのような危険なマネは
もうしないでくださいね?
(菲娜:雖說如此,但請妳不要再作出剛剛的行為了啊?)
カスガ:
はい……
(春日:是……)
ピリカ:
じゃあ、目的も達成したし、
そろそろお店に……
(比利卡:那麼,既然逹成了目的,差不多要回店裏……)
魔物A:
グガアァァッ!!
(魔物A叫聲)
フィーナ:
っ!さっきの魔物!?
(菲娜:剛才的魔物!?)
魔物B:
ウウゥゥゥ……!!
(魔物B叫聲)
魔物C:
グルルルゥ……!
(魔物C叫聲)
ピリカ:
仲間を呼んできたみたいだね
(比利卡:好像召集了同伴呢)
カスガ
私のせいです……本当にゴメンなさい
(春日:都是因為我的錯……真的十分抱歉)
ピリカ:
反省はあと!
今はこの魔物をなんとかしなきゃっ!
(比利卡:遲點再反省,現在一定要先想辦法打敗這些魔物))
--------------------------------------------------------------------------------------------------
(戦闘)
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ピリカ:
なんとか街まで戻ってこられたね……
(比利卡:終於回到街上了……)
カスガ:
みなさん、本当にすいませんでした……。
それと、ありがとうございました
(春日:各位,真的十分抱歉。還有,感謝你們)
フィーナ:
もう謝らなくてもいいですよ。
すごく反省しているのは伝えわりましたから……
(菲娜:不用再謝了啊。反正我們知道妳已經在深切反省了……)
カスガ:
はい……。でも、私……
今日のことで確認しました
(春日:明白……。但是,我……從今天的事情確認到)
カスガ:
いろんな方のお話を聞くのも楽しいですが、
やっぱり自分の目でいろいろと見て回りたいです
(春日:雖然聆聽別人的經歷十分快樂,但果然還是想親眼游歷)
フィーナ:
それは素晴らしい考えだとは思います
(菲娜:妳這樣想真的很厲害)
カスガ:
ありがとうございます!それで……あんなことが
あった手前、お願いしづらいのですが……
(春日:謝謝!;那麼……在此之先,有個苛刻的請求……)
カスガ:
私を、みなさんの仲間に
していただけないでしょうか?
(春日:我,能給我成為各位的同伴嗎?)
ピリカ:
えっ?オイラたちの仲間に?
(比利卡:唉?我們的同伴?)
カスガ:
はい……!
私がまだまだ未熟なのは百も承知です!
(春日:是的……!我十分清楚自己還太嫩了!)
カスガ:
ですが、みなさんのご迷惑にならないように、
もっともっと力をつけますっ!
(春日:雖然是這樣,為了不讓大家造成困擾,我會更努力的!)
カスガ:
この世界にはお話だけでは味わえない、
ドキドキやワクワクがある……
(春日:單靠話語,並不能體驗這個世界,有時興奮不已,有時歡欣雀躍……)
カスガ:
私はそれを知りたいんです。
自分の目で見てみたいんです……!
(春日:我希望知道那些。用自己的雙眼去感受……!)
ピリカ:
……楽しいことばかりじゃないよ?
つらいことや苦しいことのほうが多いよ?
(比利卡:並不是只有快樂啊?當中大多數也是痛若和難過啊?)
カスガ:
そうだとしても、この気持ちを
抑えられないんです。理屈じゃないんです
(春日:即使如此,我不能壓抑這心情。這絶非是借口)
ピリカ:
……だって、どうしよう。
フィーナ、主人公?
(比利卡:……即便是這樣,怎麼辦。菲娜,主人公?)
フィーナ:
そこまでの覚悟があるのなら、
私はなにも言えないです
(菲娜:若她有這份覺悟的話,我也無話可說。)
ピリカ:
主人公も……
うん、フィーナと同じなんだね?
(比利卡:主人公也……嗯,和菲娜一樣吧?)
カスガ:
ありがとうございますっ!!
わ~い!やったー!
(春日:感謝你們!!哇!成功了!)
フィーナ:
……ふふっ、賑やかになりそうですね
(菲娜:……呼呼,看來義勇軍會變得更加熱鬧呢)
カスガ:
そうだ!今日のお礼と、これからお願いしますの
意味を込めて、私がダンゴをごちそうしますっ!
(春日:對了!作為今天的謝禮,還有從今以後承蒙各位的關照,我請大家吃糰子吧!)
ピリカ:
ホントに!?
オイラ、おなかぺこぺこだったんだよね!
(比利卡:真的!?我的肚子已經咕嚕咕嚕作響了呢!)
カスガ:
遠慮なく、どんどん食べてください!
さぁっ、お店に戻りましょ~!
(春日:不用客氣,即管吃吧!那麼,一起回店吧!)
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